涼ツインズママの苦悩
2011-07-26T02:10:13+09:00
suzuryo0917
我が家の双子っちの育児日記
Excite Blog
お下がりの浴衣
http://cooltwins.exblog.jp/16646198/
2011-07-26T02:06:00+09:00
2011-07-26T02:10:13+09:00
2011-07-26T02:07:00+09:00
suzuryo0917
双子ネタ
高校の家庭科の授業で手縫いした、私の浴衣。
20数年経って、まさか娘が着ることになるとは…
肩と裾を調整して、イマドキの可愛い帯小物を買ってやったら、娘もご満悦で着てくれた。
近所のお祭りにいそいそと出かけていきました
子供が着るにはちょっと地味な柄かな、と思ったけど、本人も気に入ってるみたいだし、まあいっか
私も感無量です]]>
ご無沙汰のごあいさつ
http://cooltwins.exblog.jp/16333945/
2011-05-15T23:48:23+09:00
2011-05-15T23:49:03+09:00
2011-05-15T23:49:03+09:00
suzuryo0917
未分類
久々にアクセスしてみたら、約半年ぶりのアクセスだった(汗)
くわばらくわばら(>_<)
年あけてから、いろいろありましたね。
地震、津浪、停電…
そろまでの考え方も価値観も、根底から覆されました。
このブログを放置している間に、私も家族も、いろんな意味で環境が変わりました。
話すと長くなるので、いちいち書きませんが(^_^;)
大変な事も、やってられないほど辛いことも多いけど、毎日頑張ってます。
だって、「命あってのモノダネ」だもんね。
悩みがあるのは、贅沢なこと。
生きてる事に感謝して、毎日を精一杯過ごさなければ。
今は、そう思ってます。
すずもりょうも、先月から4年生。
早いもので、もうすぐ生まれて10年が経とうとしています。
ここまで元気に生きてくれたことに、これまた感謝。
この機会に、そろそろ「育児日記」としてのブログは卒業しようかな…と考えています。
これからこのブログ、どうしようかな〜(^。^;)
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別れと出発
http://cooltwins.exblog.jp/15678277/
2010-12-28T13:28:00+09:00
2010-12-28T20:44:31+09:00
2010-12-28T13:28:35+09:00
suzuryo0917
双子ネタ
いろいろネタはあるのだけど、やっぱり今日は…。
一昨日は、子供達の空手の稽古納めだった。
そして、りょうにとっては最後の稽古だった。
りょうは、5年通った空手を年内で辞める決断をしたのだ。
前回、交流試合についてあんなに熱いコトを書いた後で、こういう結果になったのは非常に残念だけど…
下は5年前、2人が空手を始めて1カ月経った頃の写真。
すずは稽古を怖がってべそをかいている
すずとりょうは生まれてから今まで、何をするにも2人一緒だった。家でも幼稚園や学校でも、習い事も全て同じ事をしてきた。
それが心強い時もたくさんあるけど、時にはお互いの足かせとなってしまうことも、最近は増えてきたのも事実だ。
周囲には当然比較されるし、親の私達だって、「2人は全く別の人格だから」と頭では判っていても、片方ができてもう片方ができないと「なんでできないの!?」となってしまう。
何より、本人達が一番、お互いを比較しているのだ。絶対に負けたくないライバルが、常に横にいる感じかな。
空手にしても、りょうはりょうなりに頑張ってはいるけれど、なかなか結果がついて来ない。
端から見れば「まだまだいくらでも努力の余地があるでしょ」と言われるかもしれないが、本人としては十分努力しているつもりだから、それ以上を求められてもどうすればいいのか分からないのだと思う。
隣ではすずが、少しずつだけど着実に前進を続けている。その様子を見るにつけ、りょうは近頃では、自分を卑下して卑屈になってしまっていた。
それでも今までは、「せっかくここまで頑張って来たのにもったいない」という名残惜しい思いもあったし、本人も稽古自体は嫌がらず通っていたから、「もう少しだけ」と様子を見続けてきたのだけど。
りょうが「自分は何をやっても下手なんだ」とあまりに強く思い込んでいるのを見て、ママ達もようやく腹をくくった。
「そろそろ、2人を別々の環境で自由にやらせてあげよう」。
稽古納めは、大人から幼児まで50人近くの道場生が集まり、全員とひたすら組手を行った。1回1分の試合形式だけど、それを50回近くも繰り返すわけで、大人でも息が上がるハードな練習だ。
すずもりょうも大汗をかきながら、なんとか最後まで頑張っていた。
りょうは先生との組手で、この日が最後と知っている先生に、パーンと見事な蹴りを入れられてすっ飛んだらしい(ママはちょうどトイレに行っていて見られなかった)。先生らしい愛情表現だ。
りょうは衝撃と痛みと寂しさでベソをかきながらも、すぐに立ち上がって組手を続けていたそうだ。
稽古終わりは道場生全員が一人一人握手で挨拶を交わすのだが、最後にりょうは先生にハグされ、感極まってまたもや泣き出していた。
普段厳しく、ハグなんて絶対しそうにない先生がそんな事をしてくれたのを見て、ママもウルウルしてしまった。
なんだかんだ言いながらも5年続けてきたわけで、昇級審査などに一喜一憂した今までの事が、一気に思い出された。
まあ、すずはこれからも1人で空手を続けていくし、先生や仲間と完全なお別れってわけではないんだけど
もしかしたら、一度空手から離れてしばらくして、「やっぱりもう一度やりたい」とか言い出すかもしれないしさ(笑)。その時はまた、白帯からのスタートけど。
空手を辞めて1人だけボーっとさせとくわけにはいかないので、りょうは今月から新しく、体操教室に通い始めている。
格闘技のようなパワーや闘争心は彼には足りないけれど、身軽だし猿のようにどこでもスルスル上りたがる(笑)ので、器械体操が向いているかもと感じたためだ。
今までは「空手、辛いんじゃないの?無理して続けなくてもいいんだよ」と何度聞いても「いや、辞めない」と言い張っていたのだが、体操教室の体験レッスンに数回通ったところ、予想外に上達したのが嬉しかったらしい。「体操、もっとやりたい」と心が動いたようだった。
まだ始めて1ヶ月しか経っていないが、早速コツを掴んだらしく、それまでできなかった跳び箱も倒立も、あっさりできるようになった。
まあ、体操だって楽しいばかりじゃないだろうし、そのうち壁にぶち当たる時が来るだろうけど、今度は周りに影響されず、自分の力で乗り切ってほしいなあ
そして、「自分はコレだけは誰にも負けない」という自信を、どんな事でもいいから持ってほしい。
1月からは、2人がそれぞれ別の環境でスタートする。
すずもりょうも、自分の道を極められるように頑張れ!
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初めての交流試合
http://cooltwins.exblog.jp/15353174/
2010-10-26T13:58:00+09:00
2010-10-26T15:50:53+09:00
2010-10-26T13:59:01+09:00
suzuryo0917
我が家のイベント
試合といっても県大会のような大きなものではなくて、同じ支部(市内)の3つの道場に通う道場生同士で試合を行う、交流試合だ。
県大会では、同じ支部の道場生が試合をしていると、コートの周りを囲んで仲間として皆で応援するが、この日はその仲間が対戦相手となる。
交流試合は基本的に全員参加なので、我が家の2人も参加。
春には、試合が怖くて空手を辞めたいと言っていたりょう。今回も最初「ちょっと怖い・・・」と渋っていたが、「いつもみたいな大きな大会じゃないんだし、練習試合だと思ってやってみればいいよ」と説得した。
ちなみに、我が家が交流試合に参加するのは初めて。というか、支部内交流試合が行われること自体、数年ぶりなのだ。
なのでママも、実は勝手がよく分からないのだけど
りょうは「小学3年男子の部」のトーナメントにエントリーされていた。年齢ごとにまとまってトーナメントが組まれるのだが、この「小学3年男子の部」は8人いて、他の組よりも人数が多かった。
優勝するには3勝しなければならない。
一方、すずは「小学3・4年女子の部」。こちらはエントリーが2人しかおらず、1勝すると即、優勝。負けても準優勝」と、こちらも何度も励ました。
その後かなりの時間が経って、すずの出番が来た。こちらは初戦だけど、「小学3・4年女子の部」の決勝戦(笑)でもあるので、試合開始時間が遅めに設定されているのだ。
相手は他の道場の女の子。すずは顔を見知っているらしいが、ママは初めて見る女の子だった。
すずも緊張はしていたようだが、「自分は前に一度勝ってる」という自信からか、なんとなく落ち着きすら感じられた。
勝ってるといってももう半年以上前のことなのに、やはり1勝するというのは、精神的にこれだけの違いを生むものなのか。
試合でも、結構積極的に攻めていた。ただ、技がなかなか決まらない(本人は技を出しているつもりなのだろうが、決定打がなく分かりづらい)のと、スタミナが足りないのが、見ていてよく分かった。
1分を過ぎると足が全く前に出なくなり、手の動きも鈍ってきた。最初に勢いがあっただけに、そのギャップは目立ち過ぎた。結局、こちらも判定に。
すず3、相手1、引き分け1でなんとか勝つことができた。が、課題も見える勝ちとなった。
とにかく技ありを取れるようにしないとダメだ。それに、1分半動き続けられるだけの体力をつけなきゃ。
今回の判定が仮に、すず2、相手1、引き分け2だった場合、延長戦となるのだ。どちらかに旗が3本上がらないと、勝敗は決まらないのである。延長戦になっていたら、すずが勝てたかどうかはかなりアヤしい。
本人もそれは分かっていたようで、「延長になってたら負けてたかも」と言っていた。勝てば勝ったで、求められることも高度になるし、勝ち続けることも難しくなっていく。
それでも、すずは一応優勝。賞状と賞品を貰い、スタッフの大人達から高々と胴上げされるというスペシャルプレゼント(笑)までいただいた。
生まれて初めての胴上げは「ちょっと怖かった」と言いながらも、やっぱり嬉しそう。
りょうはそれを見て、また涙
同じ一戦で、かたや優勝、かたや初戦負け。母親からすると、この違いはさすがにちょっと酷だった。りょうもりょうなりに、成長していたのが見えただけに、ね
常に周囲から「頑張れ、頑張れ」と言われ続けてしまうけど、彼は彼のペースでちゃんと頑張っているのだ。
でも、これが勝負事というものなんだから、しょうがない。
りょうにはこれに腐らず、今回出来たことに自信を持ってほしいなあ。諦めないでコツコツ続ければ、きっと先が見えると信じたい。
すずは逆に自信をつけたようだから、それに慢心せず、どんどん技を身につけて実戦で活かしてほしい。今のままじゃ、勝ち続けるのは厳しいだろうし。
交流試合は、普段仲良くしているお友達と対戦することになるから、多少気まずいことも正直ある。
それでも、こういった練習の場はやっぱり大切だし、もっともっと増えるといいなぁと実感した。
ママのやってるブラスバンドの演奏でもそうだけど、場馴れすることって、どんな本番でもとても重要。
何度も経験を積んで皆で鍛錬することが、きっと支部全体のレベルアップにもつながっていくはずだ
やっぱり、参加してよかった]]>
9歳&10周年
http://cooltwins.exblog.jp/15256488/
2010-10-08T19:54:00+09:00
2010-10-08T22:51:15+09:00
2010-10-08T19:54:34+09:00
suzuryo0917
我が家のイベント
イベントったって、結婚記念日なんかは毎年なにかやるってわけじゃないけれど。
ただ、今年はちょっといつもと違う。結婚10周年だった。
子供達も、今年で9歳。一ケタの年齢もこの1年で終わりを告げる。
毎年思うけど、早いもんだなあ。
誕生日は平日だったので、2人のリクエストだったオムライスを作り、事前に予約したケーキでお祝い。
今までは、有無を言わせず毎年ショートケーキだった。
2人に「今年はどんなケーキがいい?」と聞いたところ、すずは「イチゴが載ってるからショートケーキがいい」、りょうは「いつもショートケーキだから、たまにはチョコレートケーキがいい」。いつもの如く、意見は真っ二つに割れた
店員に頼んで、プレートを2枚にしてもらい、1人ずつ名前を書いてもらった。これならプレートを食べる時も、半分に分けなくて済む。ラッキー
そして月末は、結婚記念日。
「10周年は、舞浜に泊まれるといいね」と以前から話していた。10年前に舞浜のヒルトンで挙式をしたので、挙式したホテルに家族で宿泊したいと考えていたのだ。
運よく、運動会の代休がちょうど月末の月曜日に重なったので、日曜日に宿泊予約を入れておいた。日-月の1泊2日なら、舞浜も少しは空いてるかな~と。
土曜日に行われるはずだった運動会が雨で1日延期され、「運動会がこれ以上延期されたら、ホテルもキャンセルしなきゃ。キャンセル料取られちゃうよ~」と焦ったが、日曜日が晴れてくれたおかげで無事開催。
運動会終了後、後片付けもそこそこに舞浜へ直行した。
10年ぶりのヒルトン東京ベイ。ディズニーランドのついでにちょっと立ち寄ってみることは1~2度あったが、宿泊はまさに挙式の日以来だった。
子供達も大きくなり、さすがにツインルームで添い寝というのも厳しい(笑)。今回は、ハッピーマジックルームというファミリー向けの客室を予約してみた。
部屋全体に植物や動物などが描かれ、絵本の中に迷い込んだような感覚になる部屋だ。
実際、ベッドサイドに絵本が置かれていて、その絵本の内容を手掛かりに部屋の中を探検すると、いくつかの仕掛けを見つけることができる。すずもりょうも面白がって、部屋中をウロウロ探し回っていた。
ベッドも4つ並んでいる。ベッド同士がくっついているので、隙間に落ちることもない(すずは窓際の端のベッドに寝たせいで、明け方は床に落っこちたらしいが(笑))。
こんな部屋、10年前はなかったなぁ。やっぱり10年も経つと、ホテルも変わるんだな
ハッピーマジックルームのあるフロアは、エレベーターホールにも夢がある。
変わっていたのは客室だけではなかった。
レストランも、昔あった日本料理屋や、二次会をやってもらった最上階のバーはなくなり、ビュッフェスタイルのレストランが増えていた。おまけに、コンビニやスターバックスまで揃っていて、リゾートホテルなんだかビジネスホテルなんだか、よく分かんない感じ
まぁ舞浜はコンビニも少ないし、ホテルのルームサービスはいちいち高いから、家族連れにとっては有難いことなんだけど。
昔、何度も通った場所がすっかり様変わりしているのいうのは、なんとなく寂しい。
でも、ずっと変わっていない所もあった。
宴会場のフロアに行ってみたら、たまたまブライダルフェアをやっており、披露宴をイメージした会場として、自分達が披露宴をした会場が飾り付けられていた。
それが、10年前とほとんど変わらない飾り付け!照明の具合といい、花の飾られ方といい、自分達の披露宴を彷彿とさせるものだったのだ。
年々マイナーチェンジはしているのだろうけど、基本スタイルが10年間も変わってないってことは、それなりに人気のある披露宴プランなのかしら。
このホテルの披露宴は、円卓がない。というか、あるにはあるのだけど、「1卓に何人がけ」という決まりがない。
「このテーブルは大学時代の友人で8人、このテーブルは母方の親戚で10人、このテーブルは幼なじみで2人」といったように、自分達の好きなようにテーブルコーディネートができる。だから、会場内に円卓があったり長テーブルがあったり、様々なのだ。
その自由さと、会場全体のムーディーな雰囲気が2人とも気に入って、このホテルに決めたのだけど、その路線が今でも変わっていないというのは正直嬉しかった。
嬉しくなって会場内で何枚も写真を撮り、そのまま控室や衣装室などを覗いて、チャペルへ。
中を覗いて足を踏み入れようとすると、控室から聖歌隊の衣装を着た女性が出てきた。
女性は不審そうな顔で「見学ですか?」。そりゃそうだろう、明らかに独身カップルじゃないし(笑)、子供は連れてるし。
「実はちょうど10年前にこちらで挙式をして、今回結婚記念日で宿泊するので、子供達に式場を見せたいと思いまして」と事情を話すと、女性は嬉しそうに「そうなんですか!私も10年前からここで働いてますので、もしかしたら立ち会わせていただいたかもしれませんね」と言ってくれた。
チャペルの方も、昔と全く変わっていなかった。ちょっと狭いけど、大理石の白が清々しいチャペルだ。リニューアルされてなくてよかった
せっかくなので、ハロウィンイベント真っ最中のディズニーランドへ行ってきた。
他にも振替休日の学校が多かったのか、雨の平日のくせに、休日ばりの混み具合だった(パーク内で小学校のお友達に出くわしたのには驚いた)。
傘とレインコート程度しか用意しておらず、子供達の靴の中に雨が侵入してしまい、長靴まで買うはめになってしまったが、アトラクションにはそこそこ乗れたし、それなりに楽しめた。パレードは中止だったけど、花火もなんとか上がってくれて綺麗に見られたし。
今回はディズニーはメインじゃなかったから、こんなもんで上々かな
今度、ヒルトンに来れるのはいつかなあ。4人で泊まるのは、これが最初で最後かもしれない。
思春期になったら、子供達は付いてこない可能性も高いし。寂しいけど。
「次の10年後のヒルトンは、すずとりょうがプレゼントしてくれないかねー」なんて、パパとニヤニヤしながら話している]]>
久しぶりの本番
http://cooltwins.exblog.jp/15159680/
2010-09-21T14:53:00+09:00
2010-09-21T14:58:10+09:00
2010-09-21T14:53:57+09:00
suzuryo0917
ママネタ
学生の頃に比べたら体力は圧倒的に落ちているものの、少しずつブランクを取り返しつつある。
3年前は、2曲も吹いたらゼーゼー息切れはするし、口に力は入らなくなるし。こんなんで続くのかと思ったもんだけど。
最近になってようやく、30分吹きっぱなしでも、なんとか持ちこたえられるようになってきた。
この連休に、人前で演奏する機会があった。久しぶりの本番!
市内のよさこい祭りに合わせ、その近くにあるジャスコで「市民活動発表会」みたいなイベントがあったのだ。数ある市民団体の1つとして、店内のパブリックスペースで演奏してきた。
ブラスバンドは音量がデカいし、店内は音が響くから、上手くても下手くそでも結構人が集まるんです
「鉄腕アトム」、「おどるポンポコリン」、「ミッキーマウスマーチ」など子供向けの曲(いや、アトムはむしろ大人向けか?)を4~5曲演奏。
他にも、サックスのアンサンブルで「銀河鉄道999」とか。私達クラリネットは、嵐の「Happiness」と「ルパン三世のテーマ」をアンサンブルで披露した。
いやー、アンサンブル、緊張したっっ
私も、ここに書きたいことはたくさんあったけど、書き始めたら収拾つかなくなりそうだから、敢えて何も書かずにいたという部分もあり(笑)
今でも試行錯誤は変わらない。でも、いろんな紆余曲折を経て、みんなで1歩ずつ、確実に前へ進んでるな~、という実感が最近はある。気持ち的にも、技術的にも。
そう感じられるようになったら、みんなで演奏するのがますます楽しくなってきた。
以前は「久しぶりに楽器が吹ける時間があればいいや」くらいの軽い気持ちだったけど、だんだん「もっと上手くなりたい!もっといろんな曲をやってみたい!」とか、欲も出てきたりして。
学生の頃みたいには時間をかけられないけど、出来る範囲でレベルアップしていきたいなあ。
7月からは副団長を引き継ぎ、幹部として何かと慌ただしい日々を送っている。
とはいっても、団の中にはいくつか係があって、細かい運営は係の担当者さん達が動いてくれている。幹部はそれぞれの係の状況を把握したり、調整したりするのが仕事なので、自ら汗水流して働くって感じではないけど
是非遊びに来てください]]>
台風一過
http://cooltwins.exblog.jp/15088453/
2010-09-08T17:14:31+09:00
2010-09-08T17:14:39+09:00
2010-09-08T17:14:39+09:00
suzuryo0917
未分類
今日は4時間授業。りょうが早速、友達を2人連れてきた。
来るなりお菓子を食べまくりながら、大騒ぎでWIIに興じる。
一方、すずは1人でお友達の家へ遊びに行ったのだけど、しばらくして電話がかかってきた。「つまんなくなっちゃったから、家に連れて行って遊んでもいい?」
いいよ、と答えると、数分後に女の子を2人連れて帰ってきた。
我が家ではこういう、男の子数人、女の子数人が集まるという状況が時々起こる。
一応それぞれの友達だけど、みんな同学年。クラスは違っても、以前同じクラスだったとか近所だとかで顔見知りのことが多い。
そのせいか、家で遊んでいてもなんだか教室内みたいな雰囲気が漂って、ちょっとおもしろい。
すず達女の子が来ると知って、男の子達は急にソワソワ。「えぇ〜っ」「マジうざい」とか悪態をつきながら、家中を飛び跳ねている。
女の子達が隣の部屋でリカちゃん人形のおもちゃを出して遊び始めると、男の子達はゲームをしながらも隣が気になるらしく、お菓子を持っていってみたり、部屋を覗いてみたり。ちょっかいを出してはワーワー大騒ぎ(^_^;)
女の子達はその様子をチラリと一瞥し、耳をふさいで「もう、うるさいんだけど」。
うーん、同じ3年生とは思えない( ̄○ ̄;)男の子、やっぱり幼い!
日によっては男女合流して一緒に遊び始めることもあるのだけど、今日は最後まで男女別で遊んでいた。
まあ、こんな風に男女入り混じって遊んでいるうちは、まだ可愛げがあっていいのかな(*^-^)b
さんざん大騒ぎして約2時間半。子ども達は台風のように去っていきました。
急に静かになっちゃった(^_^;)
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パパお誕生会
http://cooltwins.exblog.jp/15049153/
2010-09-01T15:53:00+09:00
2010-09-01T15:59:14+09:00
2010-09-01T15:53:37+09:00
suzuryo0917
我が家のイベント
やっと、昼食作りからも解放される!
夏休みは、長いようであっという間だった。いろんな用事が途切れなくあったから、それをこなしている間に終わっちゃった感じだ。
そんな夏休みの最中に、パパの誕生日もあった。その日はちょうど、伊豆の海から帰ってくる日だった。
去年12月のママの誕生日には、すずとりょうがいろいろ企画してお誕生会をやってくれたから、きっとパパも内心期待しているに違いない。口では何も言わないけれど。
パパの誕生日の直前には、ピアノの発表会や伊豆旅行が控えていた。2人とも楽しみな行事の方にかなり気を取られていたけれど、パパのために!と数日前から準備を始めた。
当日は、21時前に伊豆から帰宅。お昼に下田の回転寿司で食べすぎたせいで、みんな夕飯は食べたくないというので、夕飯代わりにケーキを買った。
「旅行お疲れ様会&お誕生会」ということで、ケーキとジュースで乾杯しながら、2人の余興開始。
ママの誕生日の時と同じように、相変わらずグダグダな「Happy Birthday」の歌(今度はりょうのピアノ伴奏だった)と、既に仕掛けの分かっているマジックの披露。
前回より進歩したのは「○×クイズ」。2人で雑誌などからネタを仕入れ、何問かクイズを作っていた。ママはクイズを考えているのは知っていたが、内容までは把握していなかったので、中には答えが分からない問題もあったりした。
「お、なかなかうまい問題!」と、ちょっと感心。こういうところは2年生と3年生の違いかな。
パパはやっぱり嬉しかったようで、プログラムを何度も眺めては「ありがとう、ありがとう」と何度も言っていた。パパ、よかったね。
2人も、喜んでもらえてよかったよかった。7月は夏休みと言えども結構忙しくて、お誕生会の準備のための時間を捻出するのも案外大変だったから
そして今月は、すずとりょうの誕生日。早いもので、9歳になる。
誕生日自体は平日だし、大したことはできないと思うけど、今月は10周年の結婚記念日もある。それも兼ねて、何かしら出来るといいな]]>
ありがとう、東海大相模♪
http://cooltwins.exblog.jp/14989601/
2010-08-21T22:25:22+09:00
2010-08-21T22:25:27+09:00
2010-08-21T22:25:27+09:00
suzuryo0917
未分類
今日の甲子園決勝戦。
負けちゃった、地元の東海大相模高校(;_;)
勝ち上がるごとに、だんだんと地元も盛り上がり。
今朝の朝刊には「高校内の大画面で一緒に応援しましょう!」と書かれたチラシが入っていたし、朝から宣伝カーが周囲を走って放送を流していた。
あちこちで我が事のように話しているけれど(笑)、監督の娘さんはすずのクラスメート。しかも結構仲がいいらしく、お宅にも何度か遊びに行かせてもらっている。
学校で観戦できるなら行かなくちゃ!冷房も効いてるし(=^▽^=)
会場は、校舎5階の大ホール。700人収容だそうな。
さすが、私立は違うなぁ。校内もキレイだし、トイレも自分達が通っていた公立高校とは大違い(^_^;)
ホールは満員。在校生はもちろん、OBと思われるおじちゃん達や周辺住民で埋め尽くされていた。
私達も緑色のメガホンを貸してもらい、甲子園のアルプススタンドさながらに応援。
テレビ局もカメラマンもたくさん来ている。こりゃどっかで映っちゃうかも(*^_^*)
なんて、ウキウキ気分で観戦したのは4回まで。
7点、5点と得点され、次第に会場内は諦めムードが漂った。
だんだん、一二三くんが可哀想に思えてくるほどで…。周りの守備も浮き足立ってしまったし。
今までなら、得点されても打線で盛り返すのに、今回ばかりは興南の島袋くんが良すぎる!結局、最後まで打ち崩せなかった。
せっかくいい当たりをしても守備がいい。ファインプレー続出で、力の差は歴然だったな(;_;)
かろうじて1点返した時には、さぁこれからだ!と声がかかった会場も、9回の最後の攻撃では皆、無言でメガホンを打っていた。
でもその頃には、もはや勝敗ではなく、「せっかくここまで来たんだから、悔いのないようにやり切れ!」と励ますような雰囲気に変わっていた。
メガホンの音が、なんと大きくてリズムも揃っていたことか!
一体感がヒシヒシと伝わって、それだけでウルウル(;_;)
そして、試合終了。
大泣きしている選手達を見ていたら、こちらももらい泣きしてしまった。
選手の親と思われる女性や在校生も目頭を押さえ、テレビカメラがここぞとインタビューしまくっていた。
ママ達はそんな会場を後にし、こんな機会でもなければ校内に入れることもないので、校内をぐるっと見学してみた。
学校の敷地の約1/3は、野球部のグラウンドと室内練習場。他にもテニスコート、ラグビー場、体育館が2つ。その隙間に校舎があるって感じ(^_^;)
運動部に、いかに期待とお金をかけているかがよく分かる。
決勝進出は40年ぶりというし、巨人の原さんを輩出したような名門校だ。夏の甲子園の優勝は、監督にとっても野球部OBにとっても、40年来の悲願だったんだろうなあ。
会場にいたOBらしきおじちゃんの数を見ても、そう感じさせられた。
野球部のグラウンドでは、中等部の野球部らしき少年達が、高等部と同じストライプのユニフォームを着て、いつもと同じように練習をしていた。先輩達が甲子園の決勝で戦っている、その瞬間も。
ここからまた、未来の甲子園球児が出てくるのかもしれないなあ。
残念ながら負けてしまったけど、近所の学校が甲子園の決勝に出るなんて、そうそうあるもんでもないだろう。
母校でもないし身内がいるわけでもないが、メガホンを持って知らない人達と一緒に応援しているだけで、甲子園で観戦している気分を十分に味わえた。
この2週間、ハラハラドキドキと感動をありがとう!という感謝の気持ちだ。
明日の夕方には野球部も帰ってきて、地元支援者へ向けての報告会が行われるらしい。
さすがに明日は行かないけど、明日もたくさんの人が準優勝をお祝いに行くのかなあ(*^ー^)ノ
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食べるラー油
http://cooltwins.exblog.jp/14973802/
2010-08-18T23:58:00+09:00
2010-08-19T00:00:40+09:00
2010-08-18T23:58:36+09:00
suzuryo0917
未分類
桃屋の「辛そうで辛くない、少し辛いラー油」。
「一体どっちなんじゃ?!結局辛いんかいっ(>_<)」と、思わずツッコミを入れたくなる一品(笑)
帰省の折、妹のみぃちゃんから貰ってきた。今話題の、食べるラー油。
TVで見て知ってはいたけど、「所詮ラー油でしょ?(-o-;)」と、特別買いたいとは思わなかった。
「油を食べる」という行為が、なんだか恐ろしい。そのまま「脂」に直結しそうで…
でも、貰ったとなれば話は別。
まずは手始めに、クラゲの中華サラダへドレッシング代わりにかけてみた。
うーん、これは美味いぞ(^o^;)
ラー油というよりは、その中のフライドガーリックを食べるのだけど、このガーリックが香ばしい。
油をなるべくよけてガーリックをかけるだけでも、ラー油の香りがプンプンするから、それで十分おいしい。
辛いのが苦手なすずも、控え目にかけてやったら「コレおいしい♪」と気に入った様子。
薬味が大好きなりょうの方は全く問題なし。あんまり辛いのが好きなのも問題なんだけど(^_^;)
でも…。これをご飯にかけるのは、やっぱりちょっと怖い。ご飯がギトギトになりそうだ。
無難に、餃子につけるのがいいかな。あとは、さっぱりした冷や奴やおひたしにのせるとか。
まあ、何に使うか迷うほど大量にあるわけではないので(笑)、いろんな料理に少しずつ使って楽しむとしよう(*^-^)b
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♪音楽三昧♪の夏休み
http://cooltwins.exblog.jp/14930079/
2010-08-11T00:06:00+09:00
2010-08-11T00:18:40+09:00
2010-08-11T00:06:26+09:00
suzuryo0917
我が家のイベント
我が家は既にお出かけも一通り完了し、残すはママの実家への帰省のみ。帰省というほどの距離でもないけど。
そのせいか、気分的にもなんとなくのんびりモードだ。
この夏は、EXILEのライブやクラシックのコンサートと、ママにとっては音楽漬けだ。ブラスバンドの練習も、比較的頻繁に顔を出しているし。
音楽は大好きだから、全然苦にはならないけどね。
青島先生のコンサートは非常に趣向が凝らされていた。物語とオペラと演奏を組み合わせて、お話が進むごとにテノール歌手が歌ってみたり、お話の雰囲気にあった曲を演奏してみたり。
内容はバリバリのクラシックなんだけど、子ども達は物語に引き込まれて、退屈することもなく集中して聴いていた
最後に演奏された有名な「ボレロ」も、普通のオーケストラなら登場しないような管楽器もたくさん出てきて、1人1人がソロでメロディーを繰り返していくから、ママとしても新鮮で最高に良かった。
EXILEはEXILEで、ボーカルATSUSHIの圧倒的な歌唱力に聴き惚れてしまった。
好きな曲もたくさんあるし、ノリのいい曲は最高に盛り上がるし。今回のライブのおかげで、ようやく14人のメンバー全ての顔と名前が一致した
7万人(!)の観客が灯すペンライトの海は、まさに筆舌に尽くしがたい。スタジアムのライトも消えて、青い光だけが満天の星のように瞬くのを見ると、本当に言葉を失ってしまう。その光の海の中で、ATSUSHIがバラードなんか歌っちゃった日には!!(笑)
しかも最後の曲が「愛すべき未来へ」という壮大なバラードだったのだけど、その満天の星の中で、ATSUSHIは歌う前にこう言ったのだ。
「今日は広島に原爆が落とされた日でもあります。今日来てくれている皆さんや世界中の人達がずっと平和であり続けるように、そして原爆や戦争で亡くなられた方達への思いを込めて、この歌を歌います」
ちょうどその日が8月6日だった故の発言なのだが、広島で生まれ育ち、8月6日にいろいろな思い出のあるママは、ちょっとグッときてしまった。
こんなにノリよく盛り上がってきたライブの最後に、しかも客はそんなことに興味もなさそうな若い人ばっかりなのに、敢えてこんなことを言うなんて!ATSUSHIかっこ良すぎる
なんだか最後はジワジワと嬉しさがこみ上げるような、今までに経験したことのない感覚を味わったライブだった。
EXILEもクラシックも、ジャンルは全然違うけど、生の演奏は迫力がCDと比べて段違いだ。行く度に様々な感動をもらえるから、ライブはやっぱりやめられない。
夜のライブだと子供達を預かってもらわなければならないので、そうしょっちゅう行くことはできないけど。
EXILEなら、そろそろ子連れでも行けないことはないが・・・すずもりょうもEXILE好きだし、実際に家族連れもいたし。
でも、チケット代がね・・・
話は変わって。
音楽漬けの一環と言うべきか、先月はすずとりょうのピアノの発表会もあった。5月から個人レッスンに切り替えて、わずか2カ月後の発表会だった。
他の生徒さん達はおそらく、5月には発表会で演奏する曲も決まって練習を始めていたはずで、我が家の2人は明らかに遅いスタート。だから、今年は焦って発表会に出る必要もないだろうと、ママはのんびり構えていた。
個人レッスンになってから、2人とも担当の先生も変わっている。それぞれが別の先生に教わっているので、先生やレッスンの雰囲気に慣れてからでいいやと思っていたのだ。
が、2~3回レッスンを終えた5月末、すずの先生もりょうの先生も「発表会、出ませんか?この調子なら7月までに間に合いそうですから」と言い始めた。
え?マジで?!と、正直ちょっと躊躇した。だって、ママがハッパかけないと、2人ともなかなか練習しなさそうなのが分かってたから(汗)。ハッパかけるのも楽じゃないんだもん。
発表会の出演料だって、2人分だと結構な額だしさ。
でも、2人とも先生に誘われて、すっかりその気になってしまっている。
それに、先生が「出られますよ」と言って下さっているのに、親が「いや、出させません」と固辞するのも変な話で。逆ならともかく。
それで、レッスンで使っているテキストからそれぞれが2曲ずつを選曲し、練習が始まったわけだが、しばらくの間は2人とも「ステージに立つ」という実感がまったく湧かないようで、実にダレダレな練習ぶりだった。
まぁ、去年までのグループレッスンの発表会のイメージしか、彼らにはないからね。
グループレッスンの発表会は6~7人でのアンサンブル形式で、しかも弾くのは右手のみ。ママは事前に楽譜を見ているから、2人がどんな旋律なのか把握できているけど、そうでないパパやジジババ達は多分、ステージ上で弾く2人を見ても、誰がどんなメロディーを弾いているのか分からなかったと思う。
ぶっちゃけ、ちょっとくらい間違えてもごまかしが効いてしまいそうな感じだったのだ。
曲のレベルも、2人にとっては少し簡単なことが多かったから、家である程度練習すればもう弾けてしまって、正直なところ、少々ナメてかかっていたところもあった。
ママもそれが分かっていたので、去年までは「弾けて当たり前」みたいな感覚で、発表会といってもそれほど焦ることもなかったのだった。
ところが、今年からはソロで弾くことになる上に、準備期間も短い。おまけに2人が選んできた曲は、普段のレッスン用テキストの曲とは言え、春まで弾いていたものよりは明らかにレベルが高かった。しかも、1人2曲もある
こんなのを弾くのに、今までと同じペースで練習してたんじゃ、絶対に本番までに間に合わない!本人達のダレダレぶりを見るにつけ、ママの方が焦るばかりだった。
2人はママのそんな焦りも知ってか知らずか、「夏休みに発表会あるんだー」とのんきに周囲に宣伝して回る始末(汗)。ジジババはもちろん、春までお世話になっていたグループレッスンのクラスの先生や、学校の担任の先生まで聴きに来てくれることになってしまっていた。
宣伝するだけしておいて、自分達の演奏がボロボロだったらどうするつもりなんだ、まったく。
こちらがワーワー言っても、2人の態度はなかなか変わらない。いい加減、ママも怒り飽きて、ついには「まぁ好きにすれば?どうせお母さんの発表会じゃないし、あんた達が弾けても弾けなくても関係ないから。お客さんたくさん呼んでおいて間違えまくっても、恥ずかしい思いするのはあんた達だからね」と、突き放した。
口うるさいと嫌がるくせに、突き放されると不安になるようで(笑)。それ以来、すずは地道に練習し始めた。
技術的に指は動くようになったが、元来の上がり性のため、ママとりょうがお客さんとして横で見ているだけで、指がもつれて、いつもなら間違えない箇所を間違えてしまう。
緊張するのは仕方ないけれど、人前でどれだけ自分のペースを保てるかが課題だった。
気が向けばピアノに向かうが、あれこれ気が散ってなかなか1つのことに集中できないりょうも、本番1週間前になってようやく、このままじゃヤバいと思い始めたらしい。突然、黙々と練習し始めた。
彼は、普段はあっちへフラフラ、こっちへフラフラしているけれど、いったんコレと見定めると、その集中力はかなりのもんなのだ。2~3日真面目に練習した結果、ミスも減ってちゃんと聴けるレベルにまで到達した。
それなら最初から、そうやって真面目にやってくれりゃいいのに・・・
そんな調子で迎えた本番。ステージ裏では、2人ともかなり緊張していたらしい。
先生によると、りょうの方が珍しくソワソワしていたようで、「あ~、手が震える~」とか呟きながら、落ち着きなくウロウロ歩き回っていたんだそうだ。
それでもステージでは、2人とも予想以上に堂々としたものだった。
先に演奏したりょうは、少々間違えた所もあったけど、そのミスにうろたえることなく、すばやく演奏を立て直すことができた。ちゃんと指に力を込めて弾いていて、音量もしっかりしていた。
すずに至ってはほぼ完璧と言える内容で、客席からだと緊張しているようにも見えないくらいだった。毎日少しずつでも、地道に練習した結果が出て、本人も嬉しかっただろう。
ママはビデオ撮影に集中していて写真まで撮れなかったのだけど、カメラを覗きながら「へぇ~、2人ともなかなかやるなぁ」と、今日ばかりは2人を素直に褒めてあげたい気持ちになった。
約束通り、グループレッスンクラスの先生や学校の先生もお忙しい中聴きに来て下さり、花束まで頂いた。前クラスの先生からは「2ヶ月でずいぶん上達しましたね!よく弾けてましたね~」とお褒めの言葉も頂いて、すずもりょうも満足気に記念写真に収まっていた。
今回は準備期間が足りなかったけど、この発表会で2人が自信をつけてもっと欲を出してくれるようになったら、いずれはソロの他に、2人で連弾もできるかもしれない。子どもの頃、発表会でママが妹と連弾を演奏したように。
すずとりょうの連弾も、いつか聴いてみたいな~。]]>
珍ショット
http://cooltwins.exblog.jp/14915953/
2010-08-08T17:01:31+09:00
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suzuryo0917
未分類
パパの実家近くの小さな山を散歩してきた。
住宅街だけど、ちょっと足を延ばすとまだまだ自然がいっぱい(^-^)ノ~~
1枚目は、蝶の交尾(!)
分かりづらいが、蝶2匹が上下逆さまになって合体している。
こんなの初めて見た(*^_^*;)
それと、標識に上るりょう。
細長い棒にはとりあえず何でも上る。まるで猿のよう(笑)
山では野生のリスも2匹発見!
動きが速すぎて、写真は取れませんでした(T_T)
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EXILEライブ
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2010-08-06T17:59:20+09:00
2010-08-06T17:59:21+09:00
2010-08-06T17:59:21+09:00
suzuryo0917
未分類
キターッ!
EXILEライブ、キターッ!!
チケット余ってるけど…とママ友に声かけてもらいました。
ありがとう、あやねぇさん!
客、若っ!
というか幅広い!子どもから、50代くらいのオバサンまで様々。
でも、水着みたいな格好の若いねぇちゃんが多い。B'zのライブとは大違いだ(笑)。
男女比は当然ながら、女が9割。
男子トイレを女性専用に変えて使用するようになっているが、それでも行列ができている。
席が思いのほか良くて、1階席の前から16列目。
ステージがスタンドギリギリまで張り出しているから、これなら肉眼でも十分見れそう!
さて、もうすぐ開演!
盛り上がるぞ〜!!o(^▽^)o
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親子でクラシック
http://cooltwins.exblog.jp/14898778/
2010-08-05T15:00:00+09:00
2010-08-05T16:29:12+09:00
2010-08-05T15:00:52+09:00
suzuryo0917
未分類
すずとりょうと3人で、クラシックのコンサートを聴きに来てます(^O^)/
「題名のない音楽会」や「世界一受けたい授業」などに出演している青島広志先生が指揮&司会を務めている。
「子どものための音楽会」というタイトルのコンサートなので、客は子連ればかり。多少の話し声はお互い様ってことで、親子で安心して演奏を聴いていられる。
曲目も、バンクーバーやトリノオリンピックのフィギュアスケートで浅田真央ちゃんや安藤美姫ちゃん、荒川静香さんが滑っていた時の曲など、すずとりょうでも知っているものばかり。
生のオーケストラ、久しぶり♪やっぱりいいなぁ(*^-^)b
青島先生の話は面白くてコンパクト。テレビのまんまだ。
途中では一緒に合唱もしたりして、子どもを飽きさせないようよく考えられているo(^▽^)o
これから第2部。どんな演奏かな~(^_^)v]]>
伊豆の海へ
http://cooltwins.exblog.jp/14896617/
2010-08-05T01:24:40+09:00
2010-08-05T01:24:41+09:00
2010-08-05T01:24:41+09:00
suzuryo0917
お出かけ
なのに、出発前日からどうして曇り始めるんだ?!
しかも当日朝は、神奈川を出て135号線を走る間、台風が来たかと見まごうような大雨(涙)。頑張って4時半に起床し、5時過ぎには出発したのに。
ワイパーはフル稼働、海岸沿いの国道が通行止めになるんじゃないかと、本気で心配した
それでもなんとか現地に着く頃には止み、午後には晴れてきたからよかったけど。
下田の海は本当にキレイだった!
かなり深い場所まで行っても、つま先まで見通せる透明度。こんな美しい海に入ったのは、それこそ10年前のタヒチ以来。
今回の旅は、海水浴場も宿泊したホテルも、一緒に行った友人一家が毎年通っている所に便乗させてもらった形だ。もともとダイビングが趣味というご夫婦だけあって、セレクトする海もどうりでキレイな訳である
波も穏やかだし、客層もファミリーが中心。こじんまりとしていて、家族で訪れるにはうってつけの場所だった。
1年ぶりの海で、子供達が喜んだのは言うまでもない。が、今年はそれに加え、一緒に遊べる友達がいる。うちの2人と同じ3年生のお姉ちゃん、1年生の妹ちゃん、そして年中さんの末っ子くん。
友達といっても、会ったのはこれで2回目。GW以来の再会だから、始めのうちはやはりお互い恥ずかしがって、あまり話もしていなかった。
でも、お互いずっと楽しみにしていただけあって、一緒に砂遊びをしたり波に揺られたりしているうちに、すっかり打ち解けたようだ。性格的にも波長が合ったみたいで、学校の友達と遊ぶようにはしゃいでいた。
大人達の気が合っても、子供達の気が合わないとそれはそれで気を揉む状態になってしまう。
泊まりがけで大丈夫か、ちょっと心配だったのだが、5人の楽しそうな様子(少なくとも我が家の2人は楽しかったと言っていた)を見て一安心。
ホテルでも、子供達の興奮するようなサービスや企画が満載。
縁日広場と称した宴会場では、射的やくじ引きなどのゲームが楽しめるようになっていた。宿泊客サービスとして、1人あたり500円分のコインをチェックイン時にゲット済みだったので、一通り遊ぶことができた。同じくチェックイン時にもらった花火も、ホテル内の庭で仲良く楽しんだ。
キッズルームには巨大な滑り台とボールプールがあり、5人で狂ったように走り回って、飛び回って・・・。30分以上も、そうやって飽きずに遊んでいた。せっかく温泉で汗を流したのに、あっという間に呆れるくらいの汗まみれ
4時間くらい海にいたのに、それでもなおこれだけのパワーを出せる子供って、ホントすごすぎる
その時点で既に21時を過ぎていたのだが、彼らはまだまだ飽き足らず、「今度は部屋で皆で遊ぶ!!」とやる気マンマン
大人達は、早く子供達を寝かせて待望の飲み会を始めたかったのだが、全然寝てくれそうにない。5人で一緒に寝る!と大騒ぎするので、とりあえず一部屋に全員が集まり、子供は子供で遊び、大人はそれを眺めながら飲むことにした。
結局、何とか寝かそうと仕向けた大人に根負けし、5人が眠りについたのは23時近く。
遅すぎ。こっちももう眠いって(笑)。
そうは言っても、こんな機会はめったにないし、「大人だけでゆっくり飲みたいよね~」というGWの時の発言がこの旅行の発端になったことでもあるから、ここで寝てしまうのはもったいない!
落ち着いて4人でいろんな話ができて、とても楽しい時間だった。
話してみて、改めて様々な「縁」を実感。
挙式した日も1日しか違わないし、挙式した場所も同じ浦安(しかも向こうは挙式日前泊、うちは挙式後に宿泊していたので、全く同じタイミングで2日間、浦安にいたことになる)。
一番ビックリしたのは、年中の末っ子くんの誕生日が、なんとすずとりょうの誕生日と同じだったという事実
末っ子くんは何故かりょうにとてもなついてくれていて、2日間ヒマさえあればりょうの後ろをついて回り、りょうのやることなすこと(覚えなくてもいいようなことまで(汗))真似をしていたのだけど、誕生日が同じと知ってしまうと、そういう行動も何だか不思議な繋がりを感じずにはいられない。
りょうも、普段は甘えん坊のくせに、末っ子くんの前ではアニキ風を吹かしていた。食事の時も「好き嫌いしないで全部食べろよ、食べたら本読んでやるからな」なーんてエラそうに言ったりして。
いつも自分が弟の立場なので、自分についてきてくれるのが嬉しくて仕方がなかったみたいだ
2日目は朝からホテルのプールでバッチリ泳いだ。但し、ママはこれ以上の日焼けが怖く、パパは1日目の海で体力を消耗し、2人ともプールサイドで見学(汗)。ま、我が家の場合、プールなら子供達だけでも遊べるからね。
友人一家はご夫婦もプールに入り、結果的にすずとりょうの面倒まで見てもらってしまった。ゴメンナサイ
その後、下田駅周辺でお土産を買い、お勧めの人気の回転寿司屋(本当に人気らしく30分以上待たされた!)でお寿司を満喫。満腹状態で眠気と闘いながら帰宅の途につき、高速道路のパーキングで解散となった。
パパは長距離の運転でさすがに疲労、ママもあまりの暑さにグッタリだったが、子供達は夕方でもピンピンしていて、まだまだ遊べそうな気配だった。ここまで来ると尊敬に値する
帰宅して家の布団で横になったとたん、2人とも爆睡だったけど(笑)
GWに会った時もそうだったけど、数回しか会ったことがないとは思えないような気安さを感じて、とても楽しい旅だった。
多分、年に1~2回しか会えないとは思うが、これからは連絡を取り合ってまた会えるといいなぁ。
すずとお姉ちゃんの女同士も気が合うようだったから、2人で文通でもしてもらって、近況報告するとしようかな]]>
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