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幼稚園入園。ようやくここまで来たよ~

6日、すずとりょうは幼稚園に無事入園を果たした
当日は天気にも恵まれ、穏やかな日和となった。桜もまだ散らずに残ってくれていて、2人を祝福してくれているよう。
幼稚園入園。ようやくここまで来たよ~_c0048142_2293532.jpg園へはバスで通うことになっているのだが、入園式の日はパパも会社を休み、車で登園。

2人は真新しい制服に制帽、カバンを身につけ、ちょっと緊張しながらも、ようやく来たこの日を楽しんでいたようだ。まだかなり大きな制服に身を包んだ2人は、今までよりも少しだけお兄ちゃん&お姉ちゃんっぽく見える。
園で「ごにゅうえんおめでとう」と書かれたピンクの花を胸につけてもらい、先生方に「おはようございます」と元気よく挨拶している姿を見ながら、パパと「やっとここまで来たねぇ」としみじみ感慨にふけっていた。

幼稚園入園。ようやくここまで来たよ~_c0048142_230350.jpg生まれてから今まで、2人の世話に追われるようにして毎日を過ごしてきた。
正直なところ、最初の半年はあまりのキツさに育児が辛いと感じるばかりで、「幼稚園に行くようになるまでの辛抱だよ」と周囲に言われても「そんな何年も先のことまで考えてられるか!!」と感情的に捕らえる事しかできなかった。

2人を純粋に可愛いと思えるようになったのも、生まれて半年を過ぎたあたりからだ。それまでは、「可愛いなぁ」などとのんびり眺める余裕すらなかった。2人が元気に生き続けてくれるように、親としてただ必死で世話をしていただけ、というのが実情である。
その「何年も先のこと」に、今ようやく辿り着いたのだ。

実際は、2人はこれから始まる長い長い集団生活のスタート地点に立ったに過ぎない。今後、今までとは違った悩みや問題が次々に立ちはだかって来るであろうことは、当然パパもママも分かっている。
それでも、とりあえずここまで無事に2人を育てることができたという事実はやっぱり嬉しいし、パパやママにとって少なからず自信になったことは間違いない

・・・と、しみじみしたのはここまで。

幼稚園入園。ようやくここまで来たよ~_c0048142_2303552.jpg教室に入った後は、園で使う教材や袋物などを、すず・りょうの名前が貼られたそれぞれのロッカーに片付けたり、園からの配布物の確認をしたり、担任の先生やクラスメートの親御さんと挨拶をしたり、とにかくやる事が多くてバタバタと忙しい。パパは体験保育など幼稚園のイベントに顔を出すのが初めてだったので、その慌ただしさに驚いて「結構忙しいんだな、幼稚園に来るといつもこうなの?」と言っていた。

以前より自分のことは自分で出来るようになったとは言え、子供達はまだ4歳。園での細々した作業は全て、親が代わりに処理してやらなければならない。
しかも我が家は2人分。体験保育での工作の時間も、トイレの時間にしても、他のお母さん達が自分の子供1人分の作業をする同じ時間内に、ママは2人分をこなさなければならないわけで、より素早く手際よく済ませられるよう、いつもいつも要求されていた

幼稚園入園。ようやくここまで来たよ~_c0048142_2305581.jpgこうなってみると、2人を同じクラスに配置してくれる幼稚園にしておいてよかった。
夏に幼稚園の見学を何ヶ所かしたが、ほとんどの幼稚園で「双子は別のクラスに分けます」と言われていた。

始めのうちは「すずとりょうも1日中一緒にいるより、別のクラスの方がいいかな」と単純に考えていたが、この幼稚園で「2人で一緒のクラスにいても、そのうちそれぞれの友達ができますし、わざわざ分ける必要もないと思いますよ。クラスに関してはお母さんのご希望に沿いますから」と言われ「幼稚園に慣れるまでは、相方が近くにいた方が心強いかも」と思い直したのだ。
もし別のクラスになっていたら、ママはイベントの度に2クラスを行き来しなければならず、それこそウンザリする忙しさだったかも(汗)。

袋物で思い出した。少し話はそれるが、2月からママの悩みの種の1つだった「山ほどの袋物製作」2週間程度で全部作り終えようなんて見積もりは大幅に崩れ、結局全てが終わったのは入園5日前だった。
3月は妹の結婚式があったり、仕事も切羽詰っていたりで、ミシンに向かう時間をなかなかとれなかったのだ。
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メインの布は2人に選ばせた。すずは「マイメロディ」、りょうは「しんかんせん(しかもリアルな『500系のぞみ』!)」の柄をメインとし、切り換えの布は2人で色違いのお揃いにした。切り換え部分にリボンやフリル、チロリアンテープ等をあしらって、女の子または男の子っぽくなるように作ってみた。
キルティングでお道具箱袋と上履き袋、コットンのブロード生地で体操着袋・お弁当箱入れ・コップ入れ・お皿入れ・ランチョンマット・なわとび袋。いやぁ、我ながら頑張った。
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完成した後は、それら全てに名札をアイロンで貼り付け。防災頭巾にも「普段は椅子につけて座布団として使用しますので、一見して自分のと分かるようなアップリケをつけて下さい」との指導で、これにもアイロンがけ。
更には、教材一式(クレヨン1本1本にも!)、体操服などの衣類、ハンカチやティッシュに至るまで、全てに名前書き。まぁこれは、どの幼稚園でも共通だと思うけど。

幼稚園入園。ようやくここまで来たよ~_c0048142_243225.jpg週末を利用して、名前書きはパパにも手伝ってもらった。夕食後すずとりょうを早く寝かせ、最初はママと2人でお酒を飲みつつ雑談しながら作業していたのだが、その対象物のあまりの多さに2人とも次第に無口になり、しまいには疲れ切って「うぅ、吐き気がする・・・」と呟きながら、夜中までかかってようやく仕上げたという有様(笑)。

何が面倒って、すずとりょうの似たような名前を2回書いてるうちに、どっちがどっちか間違えそうになるのが困る。
幼稚園入園。ようやくここまで来たよ~_c0048142_2455647.jpgおまけに2人のクラス、「鴎組」。これ、なんと読むか分かります?恥ずかしながら、ママは幼稚園で聞くまで、何と読めばいいのか分からなかった。難しい字で、書きづらいったらありゃしない。(正解は最後に・・・)
全部が終わった時には、本当にホッとした。こんなに大変だったんだから、すずとりょうには心して使ってもらわなきゃ。

入園式は園長先生の話の他に、担任の先生の紹介、先生達の劇、歌や手遊びなどがあり、感動して涙するタイミングも特になく(笑)終了。
長男や長女が入園する家庭は、父母揃って出席しているケースが想像以上に多かった。夫婦で出席している人達は我が子を撮ろうとこぞってカメラを構えているし、進級組(この日は年中の「入園進級式」だったので、年少からの進級生も出席していた)の母親達は、友達を見つけては式中もコソコソ世間話をしているし・・・
幼稚園入園。ようやくここまで来たよ~_c0048142_2504381.jpgなんだかザワザワと騒がしい、厳粛とは言いがたい入園式だった。幼稚園の入園式って、こんなもんなのかしら。ちょっと期待はずれ。

教室に戻り、先生がクラス全員の出席をとって挨拶をした後、園庭に出て親も含めた全員で集合写真を撮影し、その日は終わった。
我が家はそのまま、午後はスタジオアリスで入園記念の家族写真を撮ってもらって来た。

翌金曜日は年少の入園式だったので、年中・年長はお休み。通園開始は来週である。
しばらくは午前保育だけれど、ママも子供達も、まずは生活のペースを掴んで早く慣れることから始めなければ。なにしろ、今までは皆揃って遅寝遅起きの毎日だったから。
月曜日、ちゃんと寝坊しないで起きられるかな・・・不安・・・。

<答え>
「鴎組」→「かもめぐみ」でした。
ちなみに、他の年中のクラスは「鳩」「鶴」「兎」。氏名だけでなく、クラスも漢字表記なのだ。
それにしても、なぜ「兎組」だけ鳥じゃないんだ???

by suzuryo0917 | 2006-04-09 03:13 | 双子ネタ